2018年05月29日 13:11
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/29/kiji/20180529s00041000168000c.html



「ａｕ発表会２０１８　Ｓｕｍｍｅｒ」に出席した（左から）川栄李奈、有村架純、菜々緒 Photo By スポニチ

　女優の有村架純（２５）、菜々緒（２９）、川栄李奈（２３）が２９日、都内で行われた「ａｕ発表会２０１８Ｓｕｍｍｅｒ」に出席。同社の人気ＣＭ・三太郎シリーズに出演するかぐや姫（有村）、乙姫（菜々緒）、織姫（川栄）の３姉妹がイベントに初めてそろい踏みした。

　改めて、３人が揃った感想を聞かれると、有村は「すごく嬉しいです。楽しみにしていました」と声を弾ませ、菜々緒は「嬉しいですね。動画とかＣＭの撮影があまりないので、今後は３姉妹でストーリーがあればいいなあって思います」と吐露。川栄は「嬉しいです。こんなにきれいで可愛いお姉ちゃんが２人もいるのですごくありがたいですね」と笑顔を見せた。

　また、同キャンペーンでは、実際にひとりの少女から届いた「浦ちゃん（浦島太郎）の家を作ってほしい」という手紙をきっかけに、浦ちゃんの家のデザインを一般募集し、その内容をもとに実際に家を作成してＣＭで登場させるという企画も発表され、３人はそれぞれデザイン案を発表。
実際に住んでいる自身の家のこだわりを尋ねられると、有村は「観葉植物のパキラが好きなので、それの大きいものを玄関先に置いたりしています」と明かし、
菜々緒は「キャラクター的に、乙ちゃんのドＳだったり、悪魔っぽい役をやらせてもらっているので、黒っぽいくらい部屋に住んでいそうなイメージを持たれていると思うんですけど、（実際は）白を基調とした家に住んでいて、白っぽいフローリングがいいとか、日当たりがいいところを選んで、こだわって住んでいます」と意外な一面を告白。
ピンクを基調とした犬小屋風の家を提案した川栄は「私の好きの押し売りなんですけど、自分でも犬を６匹飼っているので、その６匹を入れてしまいました」と説明し、自身の家もピンクと白を基調としているそうで「完全に浦ちゃんを無視していますね。好みを詰め込みました（笑）」と笑い飛ばした。

　２８日に放送された女優・長澤まさみ（３０）主演のフジテレビ系「月９」ドラマ「コンフィデンスマンＪＰ」（月曜・後９時）の第８話の
平均視聴率が８・３％だったことが２９日、分かった。

　初回は９・４％を記録し、前クールの「海月姫（くらげひめ）」の初回８・６％を０・８ポイント上回るスタート。第２話は７・７％にダウンしたが、
第３話は９・１％に上昇。第４話は９・２％、第５話は９・３％、第６話は８・２％、第７話は８・９％となり、今回は０・６ポイントダウンした。

　長澤にとって１１年ぶりの月９主演作で演じるのは、天才的な知能と抜群の集中力で難解な専門知識も短期間でマスターできる才能を持つ
信用詐欺師・ダー子。ボクちゃん（東出昌大）、リチャード（小日向文世）を加えた信用詐欺師「コンフィデンスマン」の３人が金融、不動産、美容など
さまざまなフィールドを舞台に、奇想天外な計画を企て、欲望にまみれた人間から大金をだまし取る痛快コメディー。ドラマ「リーガルハイ」などの
古沢良太氏（４４）による一話完結のオリジナル脚本作品だ。

　ドラマはＳＮＳ上でも話題性が高く、毎回放送後にトレンド入りするなど反響を巻き起こしている。

　また、６月４日放送の次回第９話「スポーツ編」のゲストとして、卓球女子日本代表の平野美宇（１８）＝日本生命＝がゲスト出演することが決定。
強豪卓球チームに所属する鴨井ミワ役で、ドラマ初出演で演技初挑戦となる。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000045-sph-ent

5/25(金) 10:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000035-jij-ent


プロ野球セ・パ交流戦をＰＲする日本生命のＣＭに、アルパカの着ぐるみ姿で出演している綾瀬はるか

　女優の綾瀬はるかが、プロ野球セ・パ交流戦をＰＲする日本生命の新ＣＭで、アルパカの着ぐるみに身を包んでダンスを披露している。

　ＣＭでの綾瀬は、赤いユニフォームを身に着けたアルパカの着ぐるみ姿。「ハルパカ」に扮（ふん）して赤のポンポンを持ち、交流戦のキャラクターのセカくん、パカくんと共にかわいらしく踊っている。

　「たぶん初めて」という着ぐるみの感想として、綾瀬は撮影後に「保温効果が高いと実感した」とコメントした。収録中は「歩きにくかったり、腕が上がらなかったりした」との苦労もあったそうだが、「演じているうちに、だんだんアルパカに似てきたかなと思いました」と振り返った。
　
　また、「ダンスの点数を付けるとしたら？」と聞かれると、「（セカくん、パカくんと）そろっていた時もあったので、７８点くらい」と自己採点していた。